【社長ブログ】その1 定期巡回随時対応型訪問介護看護について

はじめまして。代表の新沼です。今日から不定期更新でブログをアップさせて戴きます。たまーに、たまーに、たまーーーーにアップしていく予定なのでよろしくお願いします♪

まず、初めのタイトルは定期巡回随時対応型訪問介護看護です！

長いですよね。校長先生の話くらい長いですよね？

なじみもないですよね。。。

介護やっている人に聞いても説明できる人が少ないのが現状です。

今日はそんな聞いたことがないような、お経のような定期巡回随時対応型訪問介護看護のお話です。

定期巡回随時対応型訪問介護看護。
見ての通り訪問介護の文字が入っていますね。
そうです訪問介護。ヘルパー業務を行うのが仕事です。
訪問介護の従兄弟みたいなもんです。

では、何が訪問介護と違うのか？
その一例を紹介します♪

訪問介護は何時に訪問か決まっていて、それ以外の時間は訪問しないのが基本です。
でもね、行った先で具合が悪かったり、いつもと様子が違うこともあるんですよ。
たとえば、普段は優しくてお喋りなおじいちゃん。
いつも挨拶すると、元気に『おー！よくきたな！』と返してくれる。
でも、今日は挨拶してもうなづくだけ。熱を測ると37.5℃
病院には行かないと話され、家族やケアマネに連絡すると今日は日曜日なので家で様子を見ましょう。と話があり。

水分補給、氷枕を用意して休んで頂きいつものヘルパー業務。
時間が決まっているので30分で退出します。

そんな時ってやっぱり帰った後も心配になるんですよね。

また、次の日の訪問介護の時間まで様子をみます。

これが、定期巡回随時対応型訪問介護看護の場合は。

随時対応ができるのです！しかも料金もそのまま！
奥さん、お得でしょ？？？
熱があるので他の家に訪問した後にまた来ますね。と、話しまた訪問できちゃうのです！！！！

これが定期巡回随時対応型訪問介護看護の一例です。


因みに事業所のある袖ヶ浦市には定期巡回随時対応型訪問介護看護の事業所は２つしかないんですよ。レアですね！！！

なんだかんだ長くなりましたが←校長先生の話と同じように。。。
今回はこの辺で♪

次回はまた、この続きを話せたらと思います。
では、皆さんまたお会いしましょう！！！！！