布マスク、余っています
2020/08/27
先週めぐみの雨を期待していたら、日曜日は激しい雷雨でしたね。おかげで朝は少し涼しく過ごしやすくなりました。
7月頃から、利用者様へ配布する目的で厚生労働省より「ガーゼマスク」が届きました。現在280枚以上あります。
「暑くてマスクの中が汗だらけ。布だと衛生的によくない」とヘルパーは使い捨てマスクを使っています。
身体介助が必要な利用者様からは「動けない体でマスクを洗濯できない」との声が。
おしゃれな布マスクも販売していて、ガーゼマスクの使い道は少なそうです。
先日ニュース番組で、女子高校生がアベノマスクにイラストを描いたり、シールを貼ってお揃いのマスクをつけてSNS投稿している事が報道されていました。
発想力ありますね!顔半分を隠すマスクを『広告宣伝の場』に活用するのもいいですね。
5月頃マスクやアルコール消毒液が品薄になり、当時私はハンカチをマスク代わりにしていました。
今ある物で工夫できる『視点を変えて変化する力』が試されています。
訪問介護は身体介護と生活援助があり、利用者様宅で掃除、洗濯、調理など希望されている家事を行います。
ある利用者様宅の冷蔵庫の中に人参とじゃが芋と玉ねぎ3点しかなく、そこから煮物・野菜炒め・ポテトサラダ・ポン酢あえ・味噌汁を5品作った女性ヘルパーがいます。
今ある物で工夫していますね!
少しでも訪問介護で働いてみたいと思った方、ダブルワーク希望、週〇日働きたいなどパートヘルパーも募集中です。
ご応募お待ちしております。